可視光線透過率
定義
可視光線透過率は、レンズが人の目に見える光をどの程度通すかを百分率で示す指標です。数値が低いほどレンズを通る光が少なく、明るい日差しを抑えやすくなります。紫外線透過率とは別の指標なので、レンズの濃さだけでUV保護性能を判断しません。
目安の読み方
| 走る条件 | 比較するときの考え方 |
|---|---|
| 晴天の日中 | 低めの透過率でまぶしさを抑える |
| 薄曇り・朝夕 | 中程度の透過率で暗さを避ける |
| 明暗差が大きい | 調光レンズの最小値と最大値を確認する |
日本の選び方記事では晴天時に10〜30%、薄曇りや朝夕に30%前後という例が示されています。一方、米国検眼協会は一般的な目の保護として可視光の75〜90%を遮ることを挙げています。用途と走行環境を先に決め、表示値を同じ条件で比較することが大切です。