毎日運動

内臓脂肪

定義

内臓脂肪とは、腹腔内の臓器周辺に蓄積する脂肪です。厚生労働省の情報では、内臓脂肪型肥満は高血糖、脂質異常、血圧高値と組み合わさることで、メタボリックシンドロームの評価に関わります。

確認の手がかり

  • 腹囲:日本の基準では、男性85cm以上、女性90cm以上が内臓脂肪蓄積を疑う目安に使われます。
  • 検査値:腹囲だけでなく、血圧、空腹時血糖、中性脂肪、HDLコレステロールなどを併せて確認します。
  • 見た目の限界:お腹が出て見える理由は一つではないため、外観だけで内臓脂肪量を断定できません。

運動での扱い

有酸素運動は大きな筋群を動かし、日々のエネルギー消費を増やします。ランニングを選ぶ場合も、速さだけを追わず、継続できる頻度と総運動時間を優先します。体重や腹囲の記録は同じ条件で定期的に取り、短期の水分変動ではなく長期の傾向を見ます。

よくある誤解

内臓脂肪を減らす目的でも、お腹だけを激しく動かせばよいわけではありません。ランニング、歩行、筋力トレーニング、食生活などを組み合わせ、全身の健康管理として取り組む必要があります。

このエンティティに関連する記事