日焼け止め
定義
日焼け止めは、皮膚へ届く紫外線を吸収または散乱させ、日焼けを防ぐために塗布する外用製品です。製品表示ではUV-Bへの防御を示すSPFと、UV-Aへの防御を示すPAを確認します。屋外運動では汗や摩擦で落ちるため、表示値だけでなく塗布量と塗り直しも防御性能を左右します。
表示で確認する項目
- SPF — 主にUV-Bによるサンバーンを防ぐ指標です。
- PA — UV-Aへの防御効果を「+」の段階で示す日本の表示です。
- 耐水性 — 汗や水に触れる場面を想定した試験表示であり、完全防水を意味しません。
- 使用部位 — 顔用、からだ用、唇用など、表示された用途へ合わせます。
ランニングでの使い方
走る前は衣服で覆われない顔、耳、首、腕、脚、足の甲へむらなく塗ります。長時間走る日や汗をタオルで拭く日は、携帯して必要に応じて塗り直します。日焼け止めだけへ依存せず、帽子、UVカットウェア、日陰のあるコース、時間帯の変更と組み合わせると、塗り残しや流失を補えます。