UVカットウェア
定義
UVカットウェアは、衣服で皮膚を覆い、屋外活動中の紫外線曝露を減らす装備です。長袖シャツ、ロングタイツ、アームカバー、ネックカバーなどがあり、日焼け止めを塗る面積と塗り残しを減らせます。
ランナーにとっての要点
- 長袖シャツやロングタイツ、アームカバーなどで肌の露出を減らし、日焼け止めだけに頼らず紫外線対策を分担する装備です。
- 紫外線保護指数の表示ではUPF15〜50+の区分が用いられ、数値が高いほど防護水準が高いことを示します。袖丈だけで判断せず、製品表示も確認します。
- 日差しの強い時間帯や長時間の屋外走で使い、キャップでは覆えない耳や首、半袖から出る腕などの露出部を補います。
- 夏は被覆範囲だけでなく、吸汗速乾性と通気性も確認します。暑さが厳しい日は、着脱できるアームカバーや走る時間帯の変更も組み合わせます。
選ぶポイント
- 被覆範囲 — 肩、腕、首、脚など、走行中に露出する部位を確認します。
- 吸汗速乾性 — 汗を処理し、肌へ張り付く不快感を抑えます。
- 通気性 — 日焼け対策を理由に暑熱負荷を増やさないようにします。
- フィット — 腕振りや脚運びを妨げず、擦れにくいものを選びます。
日焼け止めとの組み合わせ
衣服で覆えない顔、耳、手、足の甲などには日焼け止めを使います。暑い日は長袖を無条件に選ぶのではなく、気温と湿度を見て、アームカバーや日陰のコースなど着脱できる対策へ分散します。