皮下脂肪
定義
皮下脂肪とは、皮膚と筋肉の間に蓄積する脂肪です。お腹では手でつまみやすいことがあり、内臓周辺に蓄積する内臓脂肪とは区別されます。ただし、触った感覚だけで脂肪の種類や量を正確に判定することはできません。
お腹周りでの特徴
- つまみやすさ:皮膚の下にあるため、腹部のやわらかい厚みとして感じる場合があります。
- 全身との関係:お腹だけでなく、腕、太もも、臀部などにも蓄積します。
- 変化の追い方:毎日の見た目ではなく、同じ位置・同じ条件で測った腹囲や体重の推移を確認します。
ランニングとの関係
ランニングは全身を使う有酸素運動で、消費エネルギーを増やします。皮下脂肪だけを選択的に減らす運動ではないため、お腹の変化が遅く見えても、走行時間、体重、腹囲、継続日数など複数の指標で判断します。腹筋運動は腹部の筋持久力を鍛えられますが、それだけで皮下脂肪の減少を保証するものではありません。
活用シーン
お腹周りを引き締めたい場合は、ランニングだけに負荷を集中させず、筋力トレーニングと食生活の記録も組み合わせます。痛みや強い疲労が続くときは休息を取り、無理な食事制限を避けます。