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シームテープ処理

Definition

シームテープ処理とは、防水ウェアを縫製した際にできる針穴を内側から専用テープで覆い、縫い目からの水の侵入を抑える構造です。生地自体が防水でも、縫い目が未処理なら衣服全体としての防水性は下がります。

確認ポイント

  • 処理範囲 — 主要部だけか、すべての縫い目かを確認します。
  • 剥離 — 古い製品ではテープの浮きやひび割れを点検します。
  • ファスナー — 止水構造やフラップの有無も合わせて見ます。

ランニングでの意味

強い雨や長時間のトレイルランでは、肩、フード、袖、胸周辺の縫い目から浸水しやすくなります。大会の必携品条件で「縫い目をシーム処理した防水ジャケット」が求められる場合もあるため、商品名の「防水」だけで判断しません。

手入れと寿命

シームテープは熱、湿気、経年で劣化します。洗濯時は製品表示に従い、強い摩擦や高温を避けます。広範囲に剥がれた場合は、自己補修だけで済ませずメーカー修理や買い替えを検討します。

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