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骨伝導ヘッドホン

定義

骨伝導ヘッドホンは、こめかみ付近に置いた振動部から頭部の骨へ振動を伝え、音を感じさせるヘッドホンです。耳道へイヤーチップを入れないため、周囲の環境音を聞き取りやすく、ランニングやウォーキングで利用されます。

主な構成要素

  • 振動部:頭部へ接触し、電気信号を振動へ変えます。
  • ネックバンド:左右をつなぎ、走行時の位置ずれを抑えます。
  • 操作部:音量、再生、一時停止などを行います。
  • 充電端子:専用端子またはUSB方式でバッテリーを充電します。

選択時の注意

骨伝導型でも大音量では周囲音を捉えにくくなるため、耳を塞がない構造だけで安全が決まるわけではありません。こめかみへの圧迫感、メガネや帽子との干渉、振動の感じ方には個人差があります。汗や雨の中で使う場合は、防塵・防水等級とメーカーの取り扱い条件を確認します。

活用シーン

公園や河川敷で周囲の人や自転車に注意しながら走る場面、仲間との会話を残したいグループラン、耳道への密閉感が苦手な場面で候補になります。音の細部や低音の量感を最優先する場合は、空気伝導のオープンイヤー型やカナル型とも比較します。

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