Active Foot Frame
定義
Active Foot Frame(アクティブフットフレーム)は、足をミッドソールの上へ載せるだけでなく、側壁の内側へ収めるように設計するHOKAの支持構造です。足を包む形がレーシングカーの座席に似るため、バケットシート構造とも説明されます。
主な構成要素
- 立ち上がった側壁 — 足の周囲を支える形をつくります。
- 踵の収まり — 厚底でも足が土台から外れにくい感覚を狙います。
- ミッドソールとの一体設計 — クッションと支持を別部品だけに頼らず両立させます。
活用シーン
厚底シューズの高さに不安を感じる場合や、着地時の横ぶれを抑えたい場合に確認したい設計です。ただし、支持感は足型とサイズ選択で変わるため、ワイド幅を含めて踵と前足部の収まりを試す必要があります。
ランナーにとっての要点
- 構造の意味 — 足を高いミッドソールの上に置くだけでなく、立ち上がった側壁の内側へ収め、土台と足の一体感を得やすくする考え方です。
- 数値の読み方 — Active Foot Frame自体は、ソール厚やドロップ、足幅を示す数値ではありません。2E・4Eなどの幅表記は別に確認します。
- 出会う場面 — HOKAの厚底ランニングシューズの特徴説明や、クッション性と安定した収まりを両立したモデルを比較するときに目にします。
- 試着で見る点 — 構造名だけで適合を判断せず、踵が浮かないか、前足部が当たらないか、歩行や軽い走行で横ぶれを感じないかを確かめます。