アキレス腱障害
Definition
アキレス腱障害とは、ふくらはぎと踵をつなぐアキレス腱の周辺に、運動時痛、こわばり、力を出しにくい感覚などが生じる状態です。走行頻度、坂、速度、回復不足が重なると負荷の変化を追いにくくなります。
観察項目
- 朝のこわばり — 起床後の変化を記録します。
- 片脚動作 — 左右差や痛みを確認します。
- 負荷変化 — 坂や速い走りを追加していないか見ます。
対応
腱の痛みを「温まれば消える」と押して走らず、走行負荷を下げます。腫れ、急な強い痛み、歩行困難がある場合は運動を中止して専門家へ相談します。
負荷との関係
平地の楽な走りから坂や速い走りへ変えると、アキレス腱への刺激も変わります。朝のこわばりと運動後の反応を残し、温まると軽くなることだけで継続を決めません。走行日と休息日の両方で変化を比べると、負荷との関係を判断しやすくなります。