ランニングシューズ 洗い方|傷めない手洗い・乾燥・日常ケア
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ランニングシューズ 洗い方の基本は、ランニングシューズの洗い方として、取扱表示を確認し、靴ひもと外せるインソールを分け、乾いた汚れを落としてから薄めた穏やかな洗浄液で手洗いすることです。洗浄後はタオル (Rakuten / Amazon / Yahoo!)で水分を取り、熱を加えず、風通しのよい日陰で完全に乾かします。
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「ランニング シューズ 洗濯」「ランニングシューズ洗い方」「ランニングシューズ 洗濯」「ランニング シューズ 洗う」と検索する人も、知りたいのは洗濯機、洗剤、乾燥の3点です。丸洗いを急がず、素材と汚れに合うシューズケアから始めます。
洗う前に素材・取扱表示・汚れを確認する
ランニングシューズの洗い方は、ランニングシューズを水へ入れるところからではなく、アッパーの素材、取扱表示、汚れの範囲を確認するところから始まります。乾いた砂だけならブラッシング、局所的な泥は部分洗い、靴内まで汗や汚れが入ったときは手洗い、という順に負担の小さい方法を選びます。
ランニングやジョギング用でも、メッシュ、人工皮革、接着部の組み合わせは製品ごとに異なります。ASICSなどメーカーの表示に個別のシューズケアがあれば、その案内を優先します。
左右を並べ、アッパーの破れ、靴底の小石、インソールの取り外し可否、水洗い不可の表示を確認します。乾いた泥ならブラッシング、雨水や汗が靴内まで入った場合は手洗いと切り分けます。
flowchart TD
A[取扱表示と素材を確認] --> B{水洗いできるか}
B -->|できない| C[メーカー指定の拭き取り]
B -->|できる| D{汚れの範囲}
D -->|乾いた砂や土| E[乾式ブラッシング]
D -->|一部分| F[部分洗い]
D -->|靴内まで広い| G[部品を外して手洗い]
A --> H{破れや変形があるか}
H -->|ある| I[洗浄より使用継続を再判断]
素材、水洗いの可否、汚れの範囲、破損の有無から手入れ方法を選ぶ流れです。
ランニングシューズの基本的な洗い方
ランニングシューズの洗い方では、最初にインソールを外し、アウトソールの乾いた土を落とします。取り外せる部品を分けると、靴内を洗いやすくなり、それぞれへ風を通して乾かせます。
1. 靴ひもとインソールを外す
インソールは足部へ直接触れる中敷きです。取り外せる製品では、靴ひもとともに本体から分けます。接着された中敷きは無理に剥がしません。
2023年1月26日のミズノ公式記事は、「洗いやすいように中敷きや靴ひもも外し、できる範囲でホコリや汚れを落としておきます」と案内しています。ミズノの6段階は、部品を外す、汚れを落とす、濡らす、ブラシで洗う、すすぐ、水分を拭いて陰干しする、という流れです。
2. 濡らす前に砂・ホコリ・泥を落とす
柔らかいブラシ (Rakuten / Amazon / Yahoo!)でアッパー、側面、靴底の乾いた汚れを払います。厚い泥は先に乾かし、塊を落としてから水を使います。
3. 穏やかな洗浄液を作る
少量の穏やかな洗剤 (Rakuten / Amazon / Yahoo!)を水またはぬるま湯へ混ぜます。量と水温は表示に従い、白物用の漂白方法を色付きメッシュへ転用しません。
4. 部位ごとにやさしく洗う
靴底はブラシ、アッパーは布や柔らかいブラシでシューズケアの力を変えます。2022年7月20日のNikeの8段階手順も、靴底、インソール、アッパーを分けます。Nikeは最後にタオルで水分を押さえます。
「強くこすれば早い」という考えは逆効果です。R×Lの解説には「あまりチカラ任せでこすると汚れは落ちますが素材を傷つけてしまい、劣化を早めてしまいます」とあります。落ちにくい汚れは、力ではなく洗浄液を少量足し、狭い範囲を短時間ずつ扱います。
5. 洗剤が残らないようにすすぐ
| 部位 | 先にすること | 洗い方 | 乾かし方 |
|---|---|---|---|
| 本体 | 乾いた土を落とす | 布または柔らかいブラシで手洗い | タオルで押さえ、日陰で自然乾燥 |
| 靴ひも | 本体から外す | 洗浄液でもみ洗い | 形を整えて自然乾燥 |
| インソール | 取り外し可否を確認 | 柔らかいブラシで別洗い | 本体へ戻さず、表裏へ風を通す |
| アウトソール | 小石や泥を除く | 溝を歯ブラシで洗う | タオルで水分を取り、底面にも風を通す |
縫い目、つま先内側、靴ひも、インソールに洗剤を残しません。ミズノは、すすぎ不足で乾燥後に汚れが浮く場合があると説明しています。絞らず、タオルで押して吸水します。
洗い終えた直後に足を入れてはいけません。湿ったインソールや縫い目は摩擦の状態を変え、靴ずれにつながる可能性があります。本体、靴ひも、インソールのすべてが乾いてから組み戻します。
洗濯機・つけ置きを一律に勧めない理由
ミッドソールはアッパーと靴底の間にある中間層で、ランニングシューズの洗濯機洗いを判断するときは、布地だけでなくフォーム、縫い目、接着部へ加わる動きも考える必要があります。製品が洗濯機対応と明記されていない限り、本体は手洗いを基本にしてください。
洗濯機では回転、衝突、脱水が重なるため、洗濯ネットだけで安全とはいえません。対応製品は指定コースを守り、不明なら部分洗いか手洗いへ戻します。
つけ置きにも同じ注意が必要です。MoonStarの素材別案内は、キャンバススニーカーについて40℃程度のぬるま湯へ1時間ほど置く方法を紹介する一方、人工皮革・合成皮革は別の手入れとして説明しています。この40℃・1時間は「すべてのランニングシューズ」の指定ではありません。
判断順は、取扱表示→素材別シューズケア→部分洗い→手洗いです。洗濯機は対応表示がある場合だけ使います。
型崩れを防ぐ乾かし方
ランニングシューズの洗い方は、洗浄より乾燥で差が出ます。次の練習へ向けたトレーニング回復と同じように、濡れたシューズにも熱ではなく、十分な時間と風の通り道を与えてください。
タオルで水分を減らす
本体をねじらず、タオルで外側と靴内を押さえます。つま先へ吸水紙 (Rakuten / Amazon / Yahoo!)を入れる場合は詰めすぎず、濡れたら交換します。
室温・日陰・風通しをそろえる
靴ひもとインソールを外して陰干しします。Nikeは「洗ったシューズは室温で自然乾燥させる」とし、最大8時間かかる場合があると案内しています(原文英語)。時間を固定せず、湿りがないか確認します。
「直射日光やドライヤーでの乾燥は、変色や変形の恐れがあるので避けましょう」とMoonStarも明記しています。乾燥機、ドライヤー、ストーブの近くなど、短時間で熱を加える方法は避けます。
乾き切らなければ休息日にするか、乾いた別の靴へ替えます。マラソントレーニングでは洗う日をずらし、シューズケアを急ぎません。
汚れ別・使用場面別の日常ケア
ランニング路面が違えば、付く汚れと必要な手入れも変わります。とくにトレイルランニングで使うトレイルランニングシューズの泥、舗装路の砂ぼこり、雨の日ランニング後の湿気を同じ方法で扱わず、走った直後の状態に合わせてください。
乾いた路面の砂・ホコリ
アウトソールとアッパーを乾式ブラッシングします。ウォーキングや短いジョグの軽い汚れなら、このシューズケアと陰干しで足ります。
雨・泥・水たまり
泥は乾かして落とし、靴内まで濡れたらインソールを外します。小石はブラシで除き、同時にソールの裂けや剥がれを確認します。
汗・におい
汗だけならインソールを外して風を通し、靴内を乾拭きします。通勤ランでは湿った靴を密閉せず、職場でもシューズケアできる場所を確保します。
保管と次回使用
完全乾燥後は、湿度がこもりにくい通気性のある場所へ保管します。濡れた靴を袋へ放置しないこともランナーの安全対策です。
シューズケアはトレーニング負荷の記録と同様、短く続けます。インソールを外す、泥を落とす、乾燥を確認する、の3動作が基本です。
丸洗いはトレーニング頻度で固定せず、汚れと表示から決めます。走行時間が長い日や雨天後は、洗浄の有無にかかわらず靴内を乾かします。旅ランでは完全乾燥後に荷造りします。
洗って使うか、交換するかの判断基準
ランニングシューズの寿命は、シューズフィットが変わった状態や、靴ずれを起こす変形まで洗浄で元へ戻すことでは延ばせません。汚れやにおいは手入れの対象ですが、破れ、剥がれ、変形、履き心地の変化は使用継続を判断する対象です。
洗った後、次の項目を確認します。
| 洗浄で改善しやすい状態 | 洗浄だけでは解決しない状態 |
|---|---|
| 表面の砂、泥はね、靴底の小石 | アッパーの大きな破れ、縫い目の崩れ |
| 靴内やインソールの軽い汚れ | 靴底や接着部の剥がれ |
| 乾燥不足による湿り | 左右で異なる大きな変形 |
| 靴ひもの汚れ | 走行中の新しい痛みや不安定感 |
片減りだけでプロネーションや歩容を自己診断しません。違和感が続くなら痛みの変化を確認し、ランニングフォームや走行量を見直します。痛みがある場合はランニング障害として運動を中止します。
交換時期を詳しく判断したい場合は、ランニングシューズの寿命と交換時期で、走行距離と状態の見方を確認できます。新しい一足へ替えるなら、ランニングシューズの選び方とランニングフォーム改善ガイドを合わせて確認すると、洗浄では直らないフィットや走り方の問題を切り分けやすくなります。
レース当日のチェックリストへ乾燥確認を加えます。マラソン直前の丸洗いは避け、余裕のある日にシューズケアし、短い距離で確認します。
覚えることは3つです。取扱表示を先に見る、部品を外してやさしく手洗いする、熱を加えず完全に乾かす。この3つで落ちない問題が破れ・変形・フィット変化なら、洗い直すのではなく交換判断へ進みます。
関連記事
出典
- ミズノ公式:運動靴やスパイクの洗い方 — 2023-01-26 — 部品の取り外し、ブラッシング、すすぎ、陰干しを確認
- Nike:How to Clean Running Shoes — 2022-07-20 — 部位別の8段階手順と室温乾燥を確認
[en] - MoonStar:スニーカーの洗い方 — 2022-01-01 — 素材別の洗浄、直射日光とドライヤーの注意を確認
- R×L:ランニングシューズの正しい洗い方・お手入れ方法 — 2022-11-11 — 日常乾燥、ブラッシング、洗濯機使用時の注意を確認
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